春分 第十一候 桜始開(さくらはじめてひらく)

日本各地から桜の便りが待ち遠しいこの頃、

朝夕の桜開花情報に心ときめいていらっしゃいますか?

お花見の計画も着々と、あとは好天を祈るばかりとなりました。

 

さて、第9回日本時間学会の一般演題およびポスターセッションのお申込みについて

ご案内申し上げます。

 

日時:平成29年6月10日(土)10:00~12:00 (口頭発表)

12:30~13:30 (ポスター発表)

平成29年6月11日(日)14:20~16:00 (口頭発表)

 

口頭発表は、持ち時間は、発表15分、質疑応答5分のおひとり20分です。

また、ポスター発表は、1日目および2日目の昼食休憩時間・コーヒーブレイクの時間を利用して

行っていただきます。

内容は「時間」に関連していれば専門分野も限定せず自由な発表の場となっておりますので

学部生・院生の皆さんもお気軽にご参加ください。

学会の参加費は2日間を通して、1,000円です。

 

エントリーの申し込みは4月7日(金)まで

アブストラクトの提出は4月25日(火)まで

 

詳しくは、4月1日発行ニューズレターでお知らせ致します。

お問い合わせは事務局までお気軽にどうぞ!!

日本時間学会事務局 平田(山口大学時間学研究所)

☎083-933-5439

 

学会員の皆様へ

今年度の大会における特別講演の概要が決定しましたので

お知らせ致します。

講演は基本、学会員のみ聴講出来ますが、学会員の紹介があれば

どなた様もご参加頂けます。

ご紹介者が居ない場合は事務局へご相談ください。

多くの方のご参加を期待しています。

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【日本時間学会第9回大会 特別講演 概要】

「皮膚感覚数理モデルへの挑戦

日時:平成29年6月11日(日)13:00~14:00

講師:長山 雅晴先生 http://www-mmc.es.hokudai.ac.jp/

北海道大学電子科学研究所教授

附属社会創造数学研究センター人間数理研究分野

科学技術振興機構CREST

要旨:これまでJST CRESTにおいて表皮構造の数理モデルを行ってきた.

この数理モデルの応用研究の一つとして,皮膚に存在している機械受容器の

機能を数理的に解析する試みを行っている.具体的には,機械刺激受容チャネルの

イオン応答特性と神経発火メカニズムとを組み合わせて数理モデルを構築し,

触感覚の説明を目指している. 触覚で様々な情報を得るためには,

皮膚が接触面上を動くことによって空間情報を刺激の時間変化に変換する必要がある.

例えば,ツルツル感とかザラザラ感という触覚情報は,対象表面に皮膚が接するだけでなく

皮膚が対象表面上を相対的に動くことで必要である.その際に得られる皮膚刺激の時間変化パターンを利用して,

触覚は環境の情報を推定していると考えられる.

触覚が時間変化する情報に依存することは,時として解釈の曖昧さを生む.その代表的な事例の一つとして、錯触覚がある.

錯触覚は,空間的な物理パターンは異なっているにも関わらず,過去に体験した触覚の時間変化パターンと現在得られた

時間変化パターンとが類似することで、過去の体験と目の前で置きている体験とが同一のものと解釈される現象である.

本講演では,数理モデルに周期的な機械刺激を与えることで,神経発火頻度を予測し, そのデータから錯触覚を起こす要因について考察する.

今後,触覚の錯覚を数理的に理解し,触知覚へとつなげる研究を進めていきたと考えている.

 

啓蟄

第九候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)

地中で冬籠りをしていた虫たちが早春の光を浴び

温もった土を啓き、這い出してくる時期です。

冬にさなぎとなっていた青虫たちも春の訪れとともに美しい蝶に羽化します。

春はもう直ぐ、陽光に誘われて戸外へ出たくなりますね。

 

さて、今年度の大会の概要が決定しましたのでお知らせを致します。

 

 2017年度 時間学公開学術シンポジウム 】

 

「多様な窓から覗くこころの諸相」~脳機能、脳構造、心理物理学による時空間的なこころの理解~(仮)

 

期日:2017年6月10日(土)

会場:山口学芸大学

主催:山口大学時間学研究所

共催:日本時間学会

 

【 企 画 意 図 】

近年、工学的・数理科学的手法の発達に伴って、脳及び神経の活動や構造の可視化技術が目覚ましく発展し、従来では難しかった生きているヒトの脳活動や構造といった状態を客観的に観察することが可能となりました。私たちはしば脳とこころがイコールで結べるかのような感覚に陥りがちですが、その二つはそう単純に結びけることは決してできず、そこには多くの難しい議論があります。では、近年急速に発達した脳観測の新しい科学技術はこころや意識といった主観的な体験の科学的理解に何をもたらしてくれるのでしょうか。また、従来から主観的体験を客観的なデータに変換し、科学的に研究することを目指してきた心理学はこのような周辺科学の中でこころや意識の理解にどのような役割を担うことができるのでしょうか。めまぐるしく発展し続ける科学技術による多様で多角的な窓から覗くことによってこそ見えてくるこころの諸相について、異なるアプローチで研究を進める比較的若い3人の研究者にトピックを提供していただきます。脳活動を操作することによって前後の心的体験が変化する研究、脳構造の可視化技術によって明らかになる空間的に離れた脳部位同士の情報伝達の有り様およびそれらと心的体験との関係、そして神経活動を観察するだけでは理解が難しい時間に関わる心的体験についての心理物理学的研究といったようにそれぞれのトピックが時間に関連の深いものです。加えて全体を通して多視点から多角的にある事象を眺める分野融合的な学問領域の一つのあり方を紹介できればと考えています。

【 講 演 者 】

 

● 天野 薫 

情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 主任研究員。

博士(科学)

専門分野:非侵襲脳機能イメージング法、神経科学

● 竹村 浩昌

日本学術振興会 特別研究員(SPD)。情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 特別研究員。

博士(学術)。

専門分野:拡散強調MRI、トラクトグラフィー、神経科学

● 寺尾 将彦

山口大学 時間学研究所 助教。

博士(心理学)。

専門分野:時間心理学、視覚科学、心理物理学

 

詳細は、4月にメール配信します、学会ニューズレターでご確認ください。

 

また、

6月11日(日)には、特別講演 として、北海道大学電子科学研究所の

長山雅晴教授をお招き致します。

日時:平成29年6月11日(日)13:00~14:00

講演タイトル未定

講師:長山 雅晴

北海道大学電子科学研究所教授

附属社会創造数学研究センター人間数理研究分野

科学技術振興機構CREST

 

こちらも詳細についてはニューズレターでお知らせ致します。

 

多くの学会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

日本時間学会事務局

 

立春 第一候 東風解凍(はるかぜこおりをとく)

日本の美しい四季、折々の豊かな季節は一巡し、明日立春の日を迎えます。

かつて日本では月の満ち欠けを基準とする太陽暦が用いられていましたが

太陽暦では太陽の位置と暦の日付にずれが生じるため生活に必要な季節感を補うため

「二十四節気」が役立っていたそうです。

また、二十四節気のひとつひとつをさらに三区分し、季節の風物を表現したのが

「七十二候」です。こちらは五日単位でその季節の特徴的な自然現象を意味する名前が

付けられています。

明日の立春で、二十四節気が始まり、季節は寒さも峠を越えて春に向かいます。

旧暦ではお正月です。

今日のお昼休みに出雲大社山口分院の節分祭に行って来ました。

皆様にとっても良い一年になりますよう、無病息災を祈願して参りました。

出雲大社出雲大社 梅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注連縄も結構立派です。

紅梅も青空に映えています。

 

 

 

 

日本時間学会
会員 各位
日本語用論学会メタファー研究会が、3月16日に関西大学にて「時間のメタファー」というタイトルの公開研究大会を開きます。
研究会メンバーによる時間のメタファーに関する発表の後,時間に関する哲学と心理学の立場からの講演と,時間のメタファーに関するシンポジウムが計画されています.
日本時間学会の一川誠会長も、心理学の立場からの時間に関する講演を行う予定です。
このイベントについて,時間学会でも広報してほしいと,イベント幹事の鍋島先生(関西大学)から依頼を受けましたので
学会の皆様にもお知らせ致します。
お近くにお住まいの会員様でご興味のあります方は是非ご参加ください!!
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今年の3月で2年目に入るメタファー研究会では、下記手順で第2回研究大会を開催したく存じます。

日時:3月16日(木) 9:30-17:00 +懇親会

場所:関西大学(千里山キャンパス)第1学舎1号館(A棟)A601

流れゆく時間。大切な時間。すべてのものに爪痕を立てて餌食にしてく時間。

時間のメタファーに関する各研究発表の後、時間とは何か、という問題に立ち戻って、哲学の観点、心理学の観点から
ご講演いただきます。
その後、時間のメタファー研究で活躍される3人の講師を中心に時間のメタファーに関するシンポジウムを行った後、
発達との関連から一般的にメタファーを論じていただきます。

スケジュール
9:30-10:00 発表 鍋島弘治朗(関西大学)「人工物と時間のメタファー」

10:00-10:30 発表 岩崎真哉(大阪国際大学)「時間概念再考」 (読み原稿代読)

10:30-11:00 発表 大神雄一郎(大阪大学[院])「日本語の時空間メタファーにおける”動き”と”眺め”の表現について」

11:00-12:00 講演 宮原勇(名古屋大学) 「哲学における時間論の系譜」

12:00-13:00 講演 一川誠(千葉大学、時間学会会長)「時間知覚の不良設定問題と錯覚」

14:10-15:50 時間のメタファーに関するシンポジウム

谷口一美 「時間のメタファーを巡る理論的変遷」

本多啓  「時空間メタファーにおける時間概念の多重性について」

篠原和子 「時間メタファーの言語相対性」

コメンテーター 一川誠、宮原勇、今井むつみ

16:00-17:00 講演 今井むつみ(慶応大学)「語彙習得とメタファー」

 参加は無料です。ご希望の方はホームページから申し込みをお願いいたします。

https://sites.google.com/site/metaphorstudy/home/next/2017m-ii

現在、一部要旨が掲載されています。詳細は順次、アップデートしていきますので、皆様ぜひお誘い合わせて春の関西にお越し下さい。

*このメッセージに対するお問い合わせは、spiralcricket@gmail.com までお願いいたします。

時間のメタファー 

———
【日本語用論学会メタファー研究会 事務局】
〒656-2131 兵庫県淡路市志筑1456-4
関西看護医療大学 鈴木幸平研究室内
日本語用論学会 メタファー研究会事務局
Tel/Fax 0799-60-1206 (ダイヤルイン)

鍋島弘治朗 spiralcricket@gmail.com
鈴木幸平<kohei_s_y@hotmail.com>
大神雄一郎(大阪大学[院])<ohsilly49@gmail.com>

日本時間学会

会員 各位

 

大寒 第七十候 款冬華(ふきのはなさく)

 

冬の寒さも本格的、一年で一番寒い季節を迎えました。

この時期の水は腐りにくくいつまでも柔らかいと言われ、雑菌も少ないため昔から酒や醤油の寒仕込みに使われています。

寒の入りから9日目に汲んだ水のことを「寒九の水」といい、

この水を吞めば長寿を助け、服用すれば薬になると言われていたそうです。

 

会員の皆様に於かれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

さて、今年の日本時間学会第回大会発表エントリーについてご連絡を差し上げます。

 

会期:平成29年6月10日(土)~11日(日)

会場:山口学芸大学(山口市小郡みらい町1丁目7-1)

大学HP:https://www.y-gakugei.ac.jp/

アクセス:新山口駅よりJR山口線津和野方面行き2駅目「上郷駅」下車徒歩10分程度

新山口駅からタクシーでも10分程度

大会委員長:三池秀敏理事(山口学芸大学副学長)

 

大会発表申込み(エントリー)締め切り:平成29年4月7日(金)

アブストラクトの提出期限:425日(火)必着

 

発表申込み(エントリー)は学会アドレス宛てメール頂ければ結構です。

mail@timestudies.net

 

アブストラクトの提出等詳細につきましては

 

http://timestudies.net/ にてご確認ください。

 

なお、4月上旬に今年度会費納付書と併せて郵送する「大会参加ハガキ兼委任状」の返送期限は

5月8日となっております。こちらのご投函もお忘れなく。

 

多くの会員の参加をお待ち申し上げます。

 

「時間学」にご興味ある研究者やお友達等がおられましたら、お誘い合わせのうえ、、是非お気軽にご参加ください。

 

また、ご不明な点や質問などがありましたら何なりとご遠慮なくお問い合わせください。

 

日本時間学会事務局

平田

 

 

 

小寒 第六十九候 雉始雊(きじはじめてなく)

 

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


気づけばもう1月も終わりに差し掛かってしまい、
会員の皆様へのご挨拶が遅れまして大変失礼致しました。


 さて、新年早々、会員の入不二基義先生(青山学院大学)より
ラジオ番組出演のご報告がありました。
配信期間が2か月とのことだそうですので、お早めにご視聴いただければ幸いです。
詳細は下記をご参照ください。


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先日(1月10日の夜中放送/収録は12月27日)、ラジオ日本の番組(青学OBの清野茂樹さんパーソナリティーの「真夜中のハーリー&レイス」というプロレストーク番組)に出演してきました。
その本放送と延長戦が、本日からPodcastで公開されていますので、お暇なときにでも聴いてみて下さい。
合わせて30分強くらいのトークです。
番組のブログ(http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/)では、以下のように紹介されています。

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 vs入不二基義(青山学院大学レスリング部部長)哲学とプロレス!今回のチャレンジャーは、青山学院大学レスリング部部長の入不二基義さん。

・ 運動経験がほとんどないまま、51歳でレスリングを始めたという入不二さん。マスターズレスリングの世界、哲学の視点で見えてくるプロレスについて語ります。配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110vs-f7ae.html
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_002.mp3

・ 「真夜中のハーリー&レイス」(清野茂樹さん)1/10 延長戦! 延長戦!青山学院大学レスリング部部長、入不二基義さん との延長戦。

・ 哲学とプロレスのトークはさらに白熱!入不二さんが大学院生の時に書いたプロレスを哲学的に考察した論文、猪木の呪縛について語ります。プロレスを哲学する延長戦は必聴!
配信期間は2か月ほどですのでお早めにお聴きください。

http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/2017/01/110-595c.html
(mp3) http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0110_003.mp3

入不二先生写真1

②入不二先生写真
番組出演中の入不二先生


学会会員の様々な活動や研究成果など、情報をお気軽にお寄せください!!
お待ちしております♪
事務局 平田

冬至

第六十五候 麋角解 (さわしかのつのおつる)

麋とは、大型のシカの一種で、一般にヘラジカと言われています。

オスの特徴のひとつに枝分かれした巨大な角がありますが、

角は春に生え始め、冬のこの時期に脱落するそうです。

日本では馴染みが少ないのですが、この七十二候の言葉は中国で

生まれたものも多く江戸時代の日本人は異国の極寒の風情を想像して

楽しんだようです。

クリスマスの大仕事を終え、トナカイさんの立派な角も落ちるのか

知りませんでしたので、サンタさんの国、フィンランドの友人に

聞いてみようと思います。

 

さて、今年も残り少なくなりました。

H28年度ニューズレター2号の発送が終わりました。

既にお手元に届いたかと思いますが、今年の学会の活動について多くを

ご報告しました。なるべく多くの方のお写真も掲載しています。

バックナンバーもありますので、学会へお誘いしたい方等ありましたら

ご遠慮なくご請求ください。
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今年一年、大変お世話になりました。

事務局として行き届かないことも多かったとは

存じますが、皆様のお力で学会運営が活発に

行われたことを心より感謝申し上げます。

 

来年度の大会は、

平成29年6月10日(土)~11日(日)山口学芸大学にて開催されます。

意識と心研究の最前線(仮)として時間学と非線形科学の

交流によるアプローチを企画しております。

ご期待ください!

来年も皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

それでは良い年をお迎えください。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

日本時間学会事務局 一同

 

 

 

 

学会会員

各位

名古屋市立大学名誉教授の野村直樹先生より、最新の論文についてご報告がありましたので

会員の皆様にご紹介します。

野村先生は今年度の京都での時間学会の折に発表した村中智明さんと一緒に先月の

時間生物学会(名古屋大)でも共同発表しました。

 

最新の論文は、ジャーナルCybernetics and Human Knowingの今月号です。

物理学の松野孝一郎氏との共著論文です。

オープンアクセスで、以下のアドレスよりご覧になれます。

 

http://www.ingentaconnect.com/contentone/imp/chk/2016/00000023/00000003/art00005

 

お問い合わせ先

野 村 直 樹

名古屋市立大学人間文化研究科

〒467-8501名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1番地 <052>872-5812 (634名誉教授室直通)

http://nomuraoffcampus.com/

 

日本時間学会

会員 各位

大雪 第六十二候 熊蟄穴(くまあなにこもる)

熊が冬眠のために穴に入る時期とされています。

熊の冬眠は比較的浅い眠りで、この間に子を産んで、春には可愛い小熊と一緒に

穴から出てくるそうです。

 

さて、日本時間学会、山口大学時間学研究所、立正大学仏教学部の共催にて、九州大学QRプログラム・シンポジウム『「現在」という謎:時間の空間化とその批判』が開催されます。
12/17(土)-18(日)、会場は立正大学・品川キャンパス9号館B2階1番教室です(予約不要)。

詳細はポスターをご覧ください。

【 シンポジウム概要 】
現代物理学において、時間は「時空間」として空間と同等とみなされ、そこに特別な「現在」の居場所はないように思える。一方、私たちの日常には「現在だけがあり、過去はすでになく未来はまだない」というありありとした実感がともなっていて、「現在」は特別な地位をもつように感じる。本シンポジウムでは、哲学者と物理学者がそれぞれの視点から時間の空間化について論じ、「現在」という謎に挑む。

ポスターはこちら→%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc

〈プログラム〉
12/17、14:00~17:30(開場 13:00)
・14:00~14:10 挨拶
・14:10~15:00 物理学における時間~力学・熱力学・相対論・量子論の時間~
谷村省吾(名古屋大学大学院情報科学研究科、量子基礎論)
・15:05~15:55 「運動は分割できない」とはどういうことか~ベルクソンの空間化批判を読み返す~
平井靖史(福岡大学人文学部、近現代フランス哲学)
・16:00~16:50 三世(過去・未来・現在)は存在するか~インド仏教における
「存在と時間」
佐々木一憲(立正大学仏教学部、インド哲学仏教学)
・17:00~17:30 質疑応答

12/18、10:00~16:30(開場 9:00)
・10:00~10:50 ストリングランドスケープとマルチバース
大河内豊(九州大学基幹教育院、宇宙論・素粒子論)
・10:55~11:45 現代物理学において現在主義は擁護しうるか?
森田邦久(九州大学基幹教育院、科学哲学)
・13:00~13:50 タイムトラベルと現在主義
佐金武(大阪市立大学文学部、分析哲学)
・13:55~14:45 時間の非可逆性は実在するか?~ベルクソンとプリゴジンの時間論の検討~
三宅岳史(香川大学教育学部、近現代フランス哲学)
・15:00~16:30 パネルディスカッション

 コメンテーター:青山拓央(山口大学時間学研究所、分析哲学)、
小山虎(大阪大学大学院基礎工学研究科、分析哲学)