日本時間学会 
会員 各位
           日本時間学会 会長 辻 正二

入梅の候、会員の皆さまに於かれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、6月7~8日に開催されました、日本時間学会第6回大会も、
皆様の積極的なご参加のおかげで成功裏に終えることができました。
心より感謝申し上げます。
大会に参加された会員の皆様、2日間に渡り、大変お疲れ様でした。

今回は、私の勤務する保健医療経営大学で開催させていただきました。
九州の地での初めての開催、しかも交通アクセスの面では皆様にいろいろと不便をお掛けしたと思いますが、
いつもの出席者と変わらぬ参加をいただきました。本当にありがとうございました。

学会報告に関しては、発表数は例年並みでしたが、若い発表者の参加の増加、
野村・橋元の両会員の担当された文化人類学と物理学からの時間に関する連携的考察など、
質の高い研究発表と非常に活発な質疑応答がなされたように思います。

また、学会が共催で加わった時間学公開学術シンポジウムには、
みやま市内はもとより、各地から大勢の聴衆をお迎えしまして、
会場はほぼ満員となり、「時間学」への関心の高さを伺い知ることが出来ました。

この機運を生かして、さらなる「時間学」の広がりもこれから大いに期待されるところと考えます。

なお、学会運営に対して貴重なご意見も多々頂戴致しましたので今後の運営に役立てて参りたいと存じます。
今後ともご指導ご鞭撻の程、どうぞよろしくお願い致します。

簡単ではございますが、今大会の参加御礼を申し上げます。

日本時間学会第6回大会は、下記の通り開催されます。
発表の申し込みにつきましては、メニュー「発表申込」をご覧ください。
皆様の積極的な参加をお待ちしております。

場所: 保健医療経営大学
〒835 -0018 福岡県みやま市瀬高町高柳960番地4

6/7(土)
10:30 大会開始 自由報告
12:00 理事会
14:00 シンポジウム(開場13:00),詳細下記
18:30 情報交流会
6/8(日)
10:30 総会
13:00 自由報告

時間学公開学術シンポジウム
◆体内時計の効果的な活用は可能か-学習・スポーツ・仕事への生かし方-◆

快適な睡眠や心の健康などと、とても関係が深い体内時計。本シンポジウムでは私たちの体に体内時計が備わっていることを上手に利用することで、仕事・学習・スポーツ等において効率や能力の改善が可能であるかを探ってみたいと思います。

日時:平成26年6月7日(土)14:00~18:00(開場13:00)

場所:保健医療経営大学(福岡県みやま市瀬高町高柳960番地4)

講演:
『体内時計の効率的活用は可能か』
明石 真 (山口大学時間学研究所・教授)

『体内時計が記憶・学習に与える影響』
栗山 健一(国立精神神経医療研究センター精神保健研究所・室長)

『体内時計と心の時間』
小野 史典(山口大学教育学部・講師)

『体内時計とスポーツ』
内田 直 (早稲田大学スポーツ科学学術院・教授)

『安全で健康に働くために体内時計を大事にする』
高橋 正也(労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ・上席研究員)

『体内時計を考慮した生活習慣マネジメント』
小山 恵美(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学部門・教授)

※講演の後にパネルディスカッションを予定しております。日頃疑問に感じていることを是非この機会にご質問下さい※

主催:山口大学時間学研究所
共催:日本時間学会
後援:みやま市
保健医療経営大学

定員250名 参加無料 事前申込不要

無料送迎バスを運行いたします。
〈西鉄柳川駅〉13:15発
〈JR瀬高駅〉  13:40発
〈シンポジウム終了後も上記駅まで運行〉

皆さまのご来場を心よりお待ちしています。