応募者の皆様へ

日本時間学会ロゴマークデザインコンテストへご応募いただき

誠にありがとうございました。

本日到着分までエントリーを終えましたので謹んでお知らせ致します。

なお応募者総数は568名、約800点におよぶ珠玉の作品がエントリーされました。

 

早速、専門家による厳正なる審査を経て

5月上旬には受賞者に通知のうえ、6月の大会で発表後、
授賞式の模様と合わせて、学会HP上にて報告致します。
 
なお、授賞式は平成30年6月9日(土)日本時間学会第10回記念大会
(千葉大学)にて行います。
  
今後とも、日本時間学会の活動にご指導ご鞭撻の程
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
日本時間学会ロゴマーク選定審査委員会事務局

 

 

 

 

今年も時間学会の大会のアナウンスの時期になりました.

本年の大会は,第10回の記念大会となります.例年,「時の記念日」である6月10日に近い日程で大会期日を設定しておりますが,本年はその「時の記念日」を含む6月9日,10日の2日間にわたって千葉市の千葉大学西千葉キャンパスで開催されます.会場となる西千葉キャンパスは私自身の職場でもありますが,JR総武線西千葉駅の目の前にあり,関東圏からのアクセスがしやすい場所です.羽田空港や成田空港からのアクセスもしやすい場所ですので,是非,多くの会員に参加していただければと考えております.

今回の第10回大会では,会員の皆様による一般発表のほか,特別企画として公開学術シンポジウムと特別講演が予定されています.一般発表では,前回大会に引き続き,口頭発表の他,ポスター発表も選択できる形式で開催いたします.ポスター発表では,発表者とオーディエンスが直接に議論できる形式ですので,特に他の参加者からの多様なコメントを得たい発表者には有効な形式と思います.参加者同士の交流の場としても積極的に利用していただければと考えております.

今回の公開学術シンポジウム『心的時間の諸特性とその基礎-時間はどのようにして体験されているのか?-』は,私自身の企画によるものです.心的時間特性に関する気鋭の研究者である山本健太郎先生(九州大学),四本裕子先生(東京大学),林隆介先生(産業技術総合研究所)の御三名に話題提供いただく予定です.また,昨年度の時間学公開学術シンポジウムに引き続き,山口大学時間学研究所の寺尾将彦先生にも指定討論者としてご協力いただく予定です.私たちが体験する時間がどのような特性を持っているのかに関して,最新の研究成果が紹介,解説されるものと期待しています.

大会2日目の特別講演では,国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)理事の細川瑞彦先生に,「世界の標準時と原子時計最先端」というタイトルでのお話を願いしております.極限まで正確さを追求した時計開発の最先端と私たちにとっての時間に関して考える材料を得られる機会になるものと思います. なお,この特別講演はセイコーホールディングス株式会社様に協賛していただいております.このような形での特別講演の開催も新しい試みです.

さらに,今年の大会が第10回の記念大会ということで,それに合わせた様々な企画も準備されております.第1に,学会誌『時間学研究』に掲載された論文の中から論文賞を選出し,表彰する予定です.第2に,学会のロゴマークデザインのコンテストを開催しております.こちらも応募作品の中から今後日本時間学会で使用するロゴマークを選出し,表彰する予定です.これらの表彰は,1日目夕方の懇親会で執り行う予定で,多くの方々のご協力のもと,準備を進めているところです.会員の皆様と,千葉大学西千葉キャンパスで開かれる第10回大会でお会いすることを楽しみにしております.

日本時間学会会長,第10回大会実行委員長 一川誠