冬あたたかな気候に恵まれた12月27日、山口学芸大学・山口芸術短期大学において「第2回日本時間学会 山口芸大支部研究会」が無事に開催されました。
発表者の皆様の専門分野に基づいた多様な時間学のお話をお聞きできる大変充実した1日となりました。
発表を担当された先生方、企画運営に携わられた関係者の皆様、大変お疲れさまでございました。
発表要旨集(再掲)
開催を終えて、学会理事の三池秀敏先生(山口学芸大学・山口芸術短期大学 学長)よりコメントを頂戴しましたのでご紹介いたします。
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日本時間学会の支援で、年末の山口芸大支部研究会も定着しつつあるように感じています。
私の元来のイメージは英国のM.ファラデーのクリスマス・レクチャーです。
来年は、小学生にも分かるような講演も含めた新たな企画を設けられたらと考えています。
小野先生と相談しながら研究会のブラッシュアップを考えていければ、など勝手に考えています。
今後は科学研究費の獲得などで、独自の運営を継続できるように研究会の運営を継続して行こうかとも考えます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
三池秀敏
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日本時間学会では研究会の開催をサポートさせていただきます。
開催したいというご要望がありましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。