小雪 第五十八候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)

北風の冷たさが日々はっきりと感じられ、日の落ちる時間も

早くなって参りました。

大学構内の銀杏の木も落葉が目立つようになりました。

 

さて、学会理事でもある長谷川貴之先生が、

今話題の新刊「どうして高校生が数学を学ばなければならないの?」に

執筆されましたのでお知らせ致します。

長谷川先生は、パートⅡ 数学はどこへ広がっていくの?

第7章を担当されています。

山口大学時間学研究所を設立し、「時間学」を提唱された、広中平祐先生に

ついても言及されています。

書店、Amazon などで入手出来ます。

 

長谷川貴之理事(富山高等専門学校教授)

“生命の「時間知覚」は数学で説明できるのか?――学際分野での数学”

〔大竹真一編『どうして高校生が数学を学ばなければならないの?』(大阪大学出版会)第7章〕

ISBN 978-4-87259-554-3 定価1,800+税

長谷川先生からのコメント  *************************************************

大阪大学出版会編集部から受けたものは,「数式を使わないで書くように」という過酷な要望でした.

高校生を主な読者として想定していますが,坂上貴之先生(慶應義塾大学,日本行動分析学会理事長)からは,大学1,2年生にも向いているのでは? とのご感想をいただきました.

日本時間学会の会員の皆様には,「時間知覚」研究案内として,気軽に読んでいただくことができ,解り易いものになっていることを願っております.

また他の章についてですが,みな第一線で活躍している今が旬の書き手によるものです.身内に高校生がいらっしゃる学会員の皆様は特に,回し読みして下さい.若者との間で,深い会話が弾むかもしれません.(長谷川貴之)

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