学会員各位
芒種 第26候 腐草為蛍(くされたるくさ ほたるとなる)
田植えの頃、梅雨の湿り気の中で蛍が現れ始める季節となりました。
この度、山口大学時間学研究所 元所長の藤沢健太先生と、日本時間学会の一川誠会長の共著による『時間の正体 ー宇宙・生物・心・脳・芸術・社会・哲学・人生の視点から読み解く!』が、株式会社あさ出版より発刊されましたのでご紹介いたします。
電波天文学・宇宙物理学を専門とする藤沢先生と、実験心理学を専門とする一川先生が「時間とは何か」を解き明かします。
「ビッグバンの瞬間、時間は生まれたのか?」「楽しい時間が短く、会議の時間が長く感じる時間は?」「クロノタイプ(朝型・夜型)と集中力・判断力の関係とは?」といった、さまざまな分野をまたぎながら、「時間とは何か?」「私たちはどう時間と向き合っているか?」を、誰にでも分かりやすく、面白く、そしてちょっと深く掘り下げていきます。
皆さまぜひご覧くださいませ。
日本時間学会の企業・団体会員としてお世話になっておりますセイコーグループ株式会社様が、「セイコー時間白書2026」および「時間感覚タイプ診断」を公開され、これに合わせて企画展を開催されます。
“時間は「タイパ&メンパ」の二刀流時代へ”という非常に興味深い内容です。
一川誠会長が監修として協力いたしました。
ぜひご覧ください。
セイコー時間白書2026
https://www.seiko.co.jp/csr/stda/archive/2026/
時間感覚タイプ診断
https://www.seiko.co.jp/csr/stda/time-sense/
※「セイコー時間白書」は、セイコーグループが毎年6月10日の「時の記念日」に合わせて発表している、生活者の時間に対する意識や実態に関する調査レポートです。
また、時間白書を活用した企画展『Exhibition 時 2026 わたしのリズム、みんなの時間』が、本日6月4日から14日に、SEIKO HOUSE(銀座4丁目時計塔の建物)6階にて開催されます。こちらもぜひお出掛けください。
Exhibition 時 2026 わたしのリズム、みんなの時間
・会期:2026年6月4日(木)~6月14日(日)
・開館時間:11:00~19:00 (最終日6月14日のみ、17:00まで)
・入場:無料
・会場:SEIKO HOUSE 6階 SEIKO HOUSE Hall(東京都中央区銀座4丁目5−11)
・詳細:https://www.seiko.co.jp/news/sgc/2026/202605281000.html
本学会会長の一川誠先生が、以下のラジオ番組に出演します。
放送局名 文化放送 AM1134KHz FM91.6MHz
放送番組名 「上地由真のワンダーユーマン」
放送日時 2026年6月8日(月)21:30-22:00
6月10日が「時の記念日」ということで,心的時間の特性や時間との付き合い方に関して心理学の視点から解説しています。
番組HPは以下の通りです。
https://www.joqr.co.jp/qr/program/ueji/
また,radikoのリンク先は以下の通りです。
https://radiko.jp/r_seasons/10011867
ぜひお聴きください。
・会場では、無線LANとしてeduroamがご利用いただけます.eduroam参加教育機関・研究機関等にご所属の方は,所属機関より事前にアカウント(IDとパスワード)の発行を受けておくことで、会場においてSSID「eduroam」よりすぐにインターネットに接続いただけますので、是非ご利用ください。
※eduroamの利用者向け情報
※アカウントの取得方法等については,所属機関の担当部署にお問い合わせください。
※神戸大学訪問者向け利用ガイド
立夏 第十九候 蛙始鳴(かわずはじめてなく)
季節は立夏へ。水辺から聞こえる声に、生命の勢いを感じます。
さて、会員の細川瑞彦先生(NICT)より講演会のご案内がありました。
お時間のある方は是非ご参加ください!
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【細川先生より】
細川が多摩六都科学館で6月7日に講演をします。
山口大学時間学研究所編の時間学の構築V 宇宙と時間 の第9章を元に、「時の計測がつなぐ人と宇宙」という題で人と宇宙と時間の関わりをお話しします。
多摩六都科学館のプラネタリウムに協力いただき、日食やハレー彗星、海王星発見などの話をプラネタリウムで再現しながらの講演となる予定です。
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開催日時:2026年6月7日(日) 17:10~18:40
開催場所:多摩六都科学館 サイエンスエッグ
時間を天文学史と人間の営みの両方から捉える、とても興味深い講演になりそうです。
プラネタリウム空間で日食やハレー彗星の歴史を追体験できる構成も魅力的です。

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