日本時間学会会員各位

神戸大学で開催される第18回大会の発表エントリーを開始致します。

大会開催日:2026年6月13日(土)~14日(日)

大会開催地:神戸大学六甲台第2キャンパス(神戸市灘区六甲台1)

〈発表申込につきまして〉

一般発表を希望される方は、まず3月23日(月)までに、発表のエントリー希望の旨を事務局までメールにてお知らせください。その後、学会HP第18回大会詳細をご参考に「要旨原稿の書式」にしたがって要旨原稿を作成し、4月10日(金)までにmail@timestudies.net まで添付メールにてお送りください。その際、メールの件名を「日本時間学会要旨」としてください。口頭での発表はおひとり20分(発表15分・質疑5分)を標準としますが、ポスター発表をご希望の方はその旨を事前にご相談ください。なお、エントリー数によって発表時間が変更になることもあります。ご了承ください。

* 一般講演の申し込みは、日本時間学会の会員に限ります。

* 発表件数は同一の第一発表者は1件とします。

* 発表や要旨の内容が学会趣旨にそぐわないと判断された場合は,ご発表をお断りする事もございます.

以上、あらかじめご了承頂きますようお願い申し上げます。

【スケジュール】

・エントリー開始:2026年2月2日(月)

・エントリー締め切り:2026年3月23日(月)

・アブストラクト提出期限:2026年4月10日(金)

・査読結果通知:2026年4月20日(月)学会HPにも掲載

・大会参加登録開始:2026年4月20日(月)Google フォームをメーリングリストで送付

・大会参加登録締め切り:2026年5月31日(日)

※発表タイムテーブル告知は5月上旬を予定しております。

ご不明な点がありましたらお気軽に事務局宛ご連絡ください。

多くの皆様のご参加を期待しております!(学会事務局)

会員各位

学会理事の三池秀敏先生からご著書の出版情報が寄せられましたので
お知らせ致します。

会員出版のお知らせ:
「暦の非線形科学と未来予測:気候変動の時代が求める花鳥風月の二十四節気暦」というタイトルの本が、2026年1月に出版されました。
100円に設定した電子書籍は、Amazon Kindleストアをご覧ください。このページのサンプルに目を通して頂きますと、内容の概要が分かります。

著者・三池秀敏、監修・一川誠(発行:Kindle ダイレクト・パブリッシング)です。

なお、AIによる書評は以下の通りです。

書評:
21世紀に入り、猛暑や極寒など「気候暴走」の危機が迫っている。しかし、私たちが日々目にするカレンダー(新暦)には、これらを予測する機能はない。本書は、長年「非線形科学(カオス・複雑系)」を研究してきた著者が、現代の暦の科学的限界を指摘し、古来の「旧暦(太陰太陽暦)」が持っていた未来予測機能を再評価する意欲作である。二十四節気や七十二候といった日本の伝統的な季節感を、最新の科学的知見で再定義し、地域ごとの気候特性に合わせた「新たなカレンダー」制作を提唱。気候変動の時代を生き抜くための、科学と文化が融合した新しい生活指針がここにある。

小寒 第六十七候 芹乃栄(せりすなわちさかう)
寒の入りと言われる小寒ですが、「小寒の水、大寒に解く」と言われるように
この時期の方が寒さを感じられるかも知れません。

さて、会員の細川瑞彦先生(NICT)より講演会のご案内がありました。
お時間のある方は是非ご参加ください!

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【細川先生より】
会員の細川が、2026年2月18日に、多摩六都科学館にて講演を
行います。2024年の愛知淑徳大学での第16回大会で発表したことを
元にした内容です。詳しくは掲載のポスターをご覧ください。
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以前学会で、細川先生から、うるう秒と地球の自転が早まっていることによる協定世界時への影響についての発表がありましたが(標高が高い山々の山頂の氷との関係!?)、今度はどのようなご講演になるのでしょうか!

 

細川先生 講演会

お申し込みはこちらから
https://business.form-mailer.jp/fms/090e9b27319126

あけましておめでとうございます。
本年も日本時間学会をどうぞよろしくお願いいたします。

2025年12月8日、会員研修会を実施いたしました。
本レポートをもちまして、開催の御礼とさせていただきます。

今回はシチズンミュージアムおよび国立天文台を訪問し、時計と天文学という二つの視点から「時間」を考える研修会となりました。
当日は多くの会員の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

当日の様子につきましては、当学会名誉会員の植村恒一郎先生より、研修会の記録と所感をまとめたご寄稿をいただいております。ぜひご一読ください。
▽クリックすると表示されます
「日本時間学会・研修会に参加して」植村 恒一郎

シチズンミュージアム

シチズンミュージアムでは、木崎信尚様のご解説のもと、シチズン時計 開発部の堀内貞男様、北田菜津子様にご協力をいただきました。大正時代に始まるシチズン時計の歴史から、現在の最先端技術に至るまで、幅広い内容をご紹介いただき、質疑応答も活発に行われました。

後日、堀内様より
「大変学びと刺激を受けた会合となり、感謝申し上げます。『時間』に集う会員の皆さまとの対話を、また楽しみにしております」
とのコメントを頂戴しております。
シチズン時計の皆様に、心より御礼申し上げます。

国立天文台

国立天文台では、まず副センター長 兼 天文保時室長の布施哲治様より、国立天文台の歴史や現在の活動についてお話を伺いました。その後、天文情報センターの内藤誠一郎様にご案内いただき、キャンパス内に残る歴史的な天文観測施設を見学いたしました。普段は一般公開されていない施設にも特別に立ち入らせていただき、非常に貴重で印象深い時間を過ごすことができました。

内藤様からは、
「皆様が、時間をいくらかけても足りないほど熱心に施設をご見学くださり、ありがたい限りです。今回ご紹介できなかった観点からも、国立天文台の活動や現代の宇宙観に関心を持っていただければ幸いです」
とのコメントを頂戴しております。
国立天文台の皆様にも、深く感謝申し上げます。

なお当日は、日本能率協会マネジメントセンター 時間デザイン本部 潮村麻里子様、総務人事本部 長濱智之様にもご参加いただきました。

本研修会の実施にあたり、ご協力いただいたすべての関係者の皆様に、改めて御礼申し上げます。

今後も会員の皆様にとって有意義な企画となるよう努めてまいります。行き先のご推薦や、事務局へのご要望なども、ぜひお寄せください。

日本時間学会 事務局

朝日新聞朝刊オピニオン面「耕論」(2024年12月27日掲載)において、本学会会長の一川誠先生が、「時間が過ぎていくことへの不安や焦り」をテーマに、心理学の立場から解説されています。

記事では、いわゆる「タイムパフォーマンス(タイパ)」を過度に追求する現代的な時間感覚が、必ずしも満足感や幸福感の向上につながらないことが指摘され、自分にとって意味のある時間の使い方とは何かについて、示唆に富む論考が展開されています。

日々「時間」と向き合う私たちにとっても、多くの気づきを与えてくれる内容です。
ぜひご一読ください。

▽朝日新聞「耕論」
タイパ追求で「満足感は下がる」 自分が幸せになる時間の使い方とは
(朝日新聞デジタル/2024年12月27日掲載)
https://www.asahi.com/articles/ASTDT02YSTDTUPQJ005M.html