立秋 第三十七候 涼風至(すずかぜいたる)

猛暑続きの毎日からは想像できませんが暦は立秋となりました。

週末からはお盆休みもスタートしますが、十分滋養を補給なさってください。

 

さて、学会員の安藤隆雄さんから、暦文協(日本カレンダー暦文化振興協会)の
講演会のご案内がありました。
日本時間学会の細井浩志理事も登壇されます。
お時間のある方は、是非ご参加ください。
2019年(令和元年)8月31日(土) 東京大学 弥生講堂 一条ホール
◇講演会・シンポジウム 13:00~(開場12:00)
 愛知学院大 教授 林 淳 氏 「渋川春海と貞享改暦  その社会的影響」
◇トークセッション  「貞享改暦と明治改暦」
◇総会・懇親会(会員のみ) 15:30~
暦文協のHPには まだ案内がでていませんが、メンバーのブログで
詳細がご覧になれます。
  suchowan’s blog
http://www.rekibunkyo.or.jp/news/20190731.html

 

大暑 第三十六候 大雨時行(たいうときどきにふる)

暑さは今がたけなわ。お昼の全国ニュースでも各地の最高気温が連日更新されています。この時期の雨といえば台風と集中豪雨。最近は温暖化のせいか、大雨どころかゲリラ豪雨が頻発しています。

皆様もくれぐれも体調管理に留意され、長い夏を乗り切りましょう。

さて、一川誠会長と、藤澤健太時間学研究所長のお二人が出演した、NHK・Eテレ、又吉直樹の「ヘウレーカ」が放送されます。

放送時間は、令和元年8月7日(水)午後10:00~10:45

「ボクの時間を増やせませんか?」というタイトルです。

是非ご覧ください!

番組ホームページはこちらから ↓

https://www4.nhk.or.jp/heureka/

 

【番 組 概 要】

もし1日が25時間になったら?読書や執筆、ネタ作りなどに充てられるともくろむ又吉。できることなら「時間」を増やしたい!この無理難題に応えようというのが山口大学時間学研究所・所長の藤沢健太さん。物理学のある考え方を応用すると時間が長くできるかもしれないという。さらに実験心理学者・一川誠さんも加わって“楽しい時間を長く”できるのかにも挑戦。「時よ止まれ。お前は美しい。」ああ、ゲーテの言葉が染みわたる!

【司会】又吉直樹

【解説】藤沢健太(山口大学時間学研究所長)

    一川誠(千葉大学教授)

【語り】吉村崇

 

小暑 第三十一候 温風至(あつかぜいたる)

梅雨雲の雲間から注ぐ日差しは日に日に強くなり吹く風も熱を帯びてきます。

本格的な夏到来を控え、梅雨明けが待ち遠しいです。

 

さて、2019年6月23日から28日に開催されました、ISSTロサンゼルス大会に参加して参りましたのでご報告申し上げます。

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2019年(令和元年)6月23日(日)、日本から参加した日本時間学会メンバー8名は会場となる、カリフォルニア州ロサンゼルスにある、Loyola Marymount University(LMU)Hannon Library に集合した。

今大会、The 17th Triennial Conference of the International Society for the Study of Timeには、一川誠会長(千葉大学)をはじめ、小山恵美理事(京都工芸繊維大学)長谷川貴之理事(足利大学)藤澤健太理事(山口大学)Ben Grafström理事(秋田大学)、会員の栗田香子(ポモナ大学)椿井真也(立命館大学)、平田博子(山口大学時間学研究所)が参加した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、Libraryロビーにおいて参加登録を済まし、事務局のTan Daniela先生と挨拶を交わし、顔見知りのTIMEJメンバーやRaji Steineck会長と握手をして再会を喜び合った。

 

続いて3Fのホールに用意されたオープニングレセプションでは、簡単な立食パーティの準備がなされ、グラス片手に参加者同士の初顔合わせの交流の場となり、各々自己紹介をしながら歓談が行われた。参加者がそれぞれリラックスした雰囲気になる頃、学会発表のメイン会場となる会議室へ移動するアナウンスののち、大会実行委員長・LMUPaul Harris先生の司会で大会開催が宣言された。まず、ISSTRaji Steineck会長の挨拶があり、続いてLMUTimothy Law Snyder学長によるレクチャーが行われた。

 

 

 

二日目からは本格的に学会発表が行われた。午後からは、旧知の仲であるチューリッヒ大学TIMEJメンバーによるセッションがあり、続いて日本時間学会のパネルの番となった。まず、座長のTan先生からパネルが紹介され、一川会長によるイントロダクションおよび日本時間学会の紹介のあと、登壇する3名のパネリストについて説明があった。トップバッターの長谷川貴之教授、続いて小山恵美教授、最後に藤澤健太教授による発表があったのだが、参加者は前のめりになりながら、熱心に聴いていた。発表する3名が時折、アドリブやジョークを交えながらレベルの高い研究内容を話す様子に、会場の参加者は大いに受けていた。主に文系を主体とした研究者が多いISSTの発表の中に於いて、日本時間学会のパネルのそれぞれの専門性や科学分野系の研究は特段光るものがあり、参加者からも大好評であった。

日本時間学会JSTSメンバーのアブストラクトはこちら↓

International Society for the Study of Time abstract

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、日本時間学会の発表時間に合わせて、セイコーホールディングス株式会社によるサポートを受けて作成したカンファレンス・バックを参加者全員に配布し、Coffee Break には、日本から持参したお饅頭とお煎餅を提供し、参加者からは大変喜ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、ISSTロサンゼルス大会の全体の報告書は、こちら ↓

ISSTロサンゼルス大会報告書(学会ニューズレター用) 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芒種 第二十六候 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)

 

蛍飛び交う季節、西の京、山口で開催された、日本時間学会設立10周年記念大会は

無事盛会のうちに閉幕しました。

遠路はるばる大会にご参加頂いた会員の皆様、大変お疲れ様でした!

今大会の、時間学公開学術シンポジウム「因果と時間―哲学的因果論の最前線」は

多くの専門家や一般の方で大変賑わい、活発な質疑応答で盛り上がりました。

 

また、会期の2日間を通して「時間学」研究の成果が発表され、会員は熱心に耳を傾け、

時には熱い議論を交わしていました。

2日目の総会後には、日本時間学会設立10周年記念式典を挙行しました。

辻正二初代会長の挨拶のあと、千葉喜彦先生に名誉会員証が授与されました。

その後、学会10年の歩みムービーを披露、設立メンバーの面々のちょっとだけ若い頃の姿に

10年の時間の流れを感じました。

千葉先生を囲んで記念写真  ⇊

 

最後になりましたが、今大会の開催のためにご協賛頂いた、

セイコーホールディング株式会社 様、

シチズン時計株式会社 様、

株式会社日本能率協会マネジメントセンター・㈱NOLTYプランナーズ・時間デザイン研究所 様

10周年記念大会へのご協力心より御礼申し上げます。

 

学会事務局

小満 第二十二候 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)

麦の穂が金色に輝き、野山の新緑が眩しい時期になりました。

さて、日本時間学会設立10周年記念大会まで3週間を切り、いよいよ皆様を

お迎えする気持ちが高まってまいりました。

 

さて、大会の一般演題タイムテーブルが決定しましたので

お知らせ致します。

 

発表タイム・テーブルH31年度はこちら ⇊

発表タイム・テーブルH31年度xlsx – コピー

 

今年も「時間学」にふさわしい様々な大会発表が行われます。

どうぞご期待ください!

学会事務局