日本時間学会 会員の皆様

平素より学会運営にご協力頂きありがとうございます。

既に皆様にはお知らせしておりますように、

2022年度大会は、「ISST国際時間学会日本大会(山口大学)」として

国際時間学会との共同開催を予定しております。

これについて、新型コロナウイルス(Covid-19)感染症の世界的な状況を懸案し、

双方の理事による協議を重ねて参りましたが、このたび、

「2022年度の大会はハイブリッド開催とする」ことを正式に決定致しました。

 

開催日:

2022年6月25日(土)~26日(土) 日本時間学会 大会発表・総会・合同理事会

2022年6月27日(日)~ 7月1日 国際時間学会日本大会(山口大学)

会 場: 山口大学会館(山口市吉田1677-41)

 

国際大会に関しては、当初、世界各国より120名の時間研究者の参加を見込んでおりましたが、

来日する外国人研究者は、ISSTの幹部を中心とした、約50名にとどまり、

他の会員はオンラインで参加する予定です。

これに、日本時間学会の会員もそれぞれ、対面、オンラインで参加可能です。

今回の大会は、国際会議として位置づけられますので、ご自身のキャリアのためにも

積極的に参加なさってください。

大会スケジュール等の詳細は固まり次第、お知らせ致します。

通常の日本時間学会の学会発表および総会は、国際時間学会日本大会の前に

開催致しますので、エントリーや大会参加をお考えの方はご準備ください。

なお、国際大会へ発表をエントリーされた方は、既に採択が決定しているそうですので

ISST事務局からの正式な通知をお待ちください。

国際大会の大会参加にあたっては、申し込み方法などを学会HPやメーリングリストで

お知らせ致します。

ご質問などございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

学会事務局 平田

 

寒露 第五十一候 螽斯在戸(きりぎりすとにあり)

先週まで、日中は気温が30℃でエアコンを点けていましたが

今週になっていきなり気温が下がり、暖房が必要となってきました。

寒暖差が激しく、体調を崩す人も多いようですので、皆様もお気をつけて

お過ごしください。

 

さて、東洋館出版社より、書籍刊行のお知らせがございました。

日本時間学会にご献本がありましたので、お知らせ致します。

***********************************************************

日本時間学会 ご担当様

東洋館出版社営業部上原と申します。

この度弊社では、『WHY TIME FLIES:なぜ時間は飛ぶように過ぎるのか』https://bit.ly/2X2RRT0という書籍を刊行することになりました。

物理学としての時間はもちろん天体、体内時計など様々な方向から時間を検証する内容で、大変面白く、「時間を忘れて」読んでしまう内容です。
この本を貴学会の皆様にお知らせ致したくご連絡致しましした。
研究発表大会、会報への広告枠などありましたらご案内頂けると幸いです。
*****************************************************************
詳細は以下のリンクより ↓

 

立秋 第三十九候 蒙霧升降(ふかきりまとう)

お盆前からの記録的な大雨により、日本各地で土砂災害や浸水、河川の氾濫が起こりました。

この時期には珍しい「線状降水帯」が発生し、「想定外」「過去に例のない」「観測史上初」などと

大きく報道され、自然の驚異を感じています。

 

さて、

日本時間学会の会員が執筆した書籍『時間の日本史』が出版されました。

 

この書籍は2020年に国立科学博物館で開催された企画展「『時』展覧会2020」がきっかけとなって製作されたものです。

企画・編集は日本時間学会会員で時計ライターの高井智世氏、5名の著者(うち3名は日本時間学会会員)が日本における暦と時計の歴史、そして最新の原子時計と時間学について解説しています。

以下に簡単に各章の表題と著者を紹介します。

 

1章 飛鳥~改暦までの時計製造と時代背景

(国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩)

2章 改暦~大正・時間に対する大きな意識変化

(明石市立天文科学館館長・井上 毅)

3章 昭和~令和・時計生産大国への道

(時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将)

4章 時間計測の最新研究

(情報通信研究機構主席研究員・細川瑞彦)

5章 天文学&時間学から俯瞰する時間

(山口大学時間学研究所所長・藤沢健太)

 

巻頭にカラー写真で紹介されている様々な時計も魅力的で、また本文も凝ったデザインになっており、大変美しい装丁です。時計の機能美を思わせます。時計や時間に興味を持つ方に手に取っていただきたい一冊となっています。

詳細はこちらより ↓

https://www.shogakukan.co.jp/books/09388818

 

 

大暑 第三十六候 大雨時行(おおあめときどきにふる)
7月末からの本格的な夏の暑さも、連日の猛暑日のアラートで、
さらに危険が増してきました。
この時期の台風や集中豪雨、そして夕立。
暦は、日本古来のその季節の特徴的な自然環境を、
的確に意味しているのだなあと感心しています。
さて、会員の細川瑞彦先生(国立研究開発法人情報通信研究機構)から、
活動報告がありましたので、皆様に共有致します。
*************************************************
NICT細川が、Society5.0で時に関する講演を行い、
現在オンラインで配信されています。
題名は「時の認識 進化と最前線」で、
計測という側面に限った話ではありますが、
古代の季節変化の認識から、地上の位置を知ること、
単位系の進化、原子時計の発展、宇宙進出のための基準、など
長い期間の発展を時系列に追う話となっています。
上部のサイトから、メニューの「スペシャルプログラム動画」を
クリックし、
講演:情報通信研究機構 を選んで、始まったら講演ウィンドウの右下の四角をクリックすると、全画面で見られます。
9月5日までこのサイトで配信の予定です。
日本時間学会の会員の皆様で、興味を持ってくださる方がいると幸いです。
コロナ禍が落ち着き、またお会いできる日が来ますよう。
細川

 

大暑 第五十三候 土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)

連日、日本各地より猛暑日が記録され、夏本番を迎えました。

東京オリンピックも始まり、世界中から集まった選手の活躍に拍手を贈る毎日です。

***************************************************

日本時間学会の会員の皆様へ

ISST国際時間学会が3年に1度開催している国際大会が、

2022年6月26日から7月1日までの会期中、山口大学を主会場に開催されます。

all for Papers
International Society for the Study of Time (ISST)
Eighteenth Triennial Conference
June 26-July 1, 2022 / Yamaguchi, Japan

Time and Measure

Proposals (300 words) due by August 15, 2021

The ISST, renowned for its interdisciplinary scope, invites scientists, scholars, artists and practitioners to explore questions concerning Time and Measure at its 18th Triennial Conference to be held in collaboration with the Japanese Society for Time Studies (JSTS) and the Research Institute of Time Studies (RITS) at Yamaguchi University in South-Western Japan.

 

国際学会での発表を希望する会員はエントリーをお急ぎください。

CFPの締め切りが8月15日と、迫っていますのでお知らせします。

エントリーされる方は、テーマ「Time and Measure」に沿った、300文字のアブストラクトを

Call for Paperのサイトへアップロードしてください。

ISST(国際時間学会)の日本大会に関するHPはこちらです。
↓

Yamaguchi 2022 (studyoftime.org)

なお、日本時間学会の会員は特別にISSTの会員資格が無くても申し込み可能です。
参加を検討されている方は、是非学会事務局までご相談ください。

 

また、ISSTのホームページが更新されました。

担当のトロント大学のDiCarlo先生が山口の紹介もUPして下さっています。

2回に渡る、ISST理事会とのオンライン会議を終え、

学会事務局でも、大会の準備が本格化して参りました。

受け入れ側の日本でも、早くコロナワクチンの接種が進んで、安全に大会が

開催されることを期待しています!

学会事務局 平田