【ご案内】
大雪 第六十二候 熊蟄穴
そろそろ熊も山に帰らないといけないような寒い日が近づいてきているのかもしれません。
さて、2024年2月24日(土) 18:30〜 日本時間学会名誉会員である
植村恒一郎先生の朝日カルチャー センター新宿の講座が開催されます。
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4591972

「タイムパラドクス」とは何か? という題目です。
哲学に興味があるという方であれば、初心者でも公聴できる内容だそうです。
Webでも視聴できるそうですので、皆様ふるってご受講ください。

●植村先生からのご案内文
過去や未来に旅行する「タイムトラベル」は、昔から人々の夢であった。
しかし時間の本性を厳密に考えると、それはほぼ不可能だが、ある非常に限定された意味ならば、
ありえないわけでもない。
我々が親しんでいる「時計の時間」=量としての時間と、「様相としての時間」=過去・現在・未来との区別を手掛かりに、
宇宙の運動、時間、空間、「人生の長さ」、「死は存在するか」といった、
時間をめぐる哲学根本問題を考えてみよう。
哲学はゼロから思考を立ち上げるので、前提知識は不要。
●植村恒一郎先生 略歴

群馬県立女子大学名誉教授
1951年東京生まれ。東京大学大学院文学研究科博士課程退学。群馬県立女子大学教授、東京大学やお茶の水女子大学の非常勤講師を経て、現在、群馬県立女子大学名誉教授。専攻は西洋近代哲学および時間論、著書に『時間の本性』(2002、勁草書房、第15回和辻哲郎文化賞受賞)、論文に「魂から心へ――自然=記号としての〈我思う、ゆえに我あり〉」(2008、『岩波講座・哲学』第5巻)、訳書にカント『視霊者の夢』(2001、岩波版『カント全集』第3巻)などがある。






